3月は自殺対策強化月間です

[更新日:2018年03月01日]
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3月は自殺対策強化月間です            

3月、4月は進学や就職、職場の配置転換など生活環境が変化する時期です。その変化がストレスとなりやすく、毎年自殺者数が増加する時期でもあることから、3月は「自殺対策強化月間」となっています。

こちらに、ストレスとの上手な付き合い方や、周囲の方がいのちを守るためにできることなどをまとめ、ご紹介しています。 

自殺の現状

平成29年の全国の自殺者数は21,140人(警察庁速報値)で、1日に60人近くの尊い命が失われている深刻な状況が続いています。

黒部市の自殺者数は近年10人前後で推移しており、その内訳は男性が多く、また働き盛り世代、高齢者の割合が高くなっています。

 

見逃さないで!SOSのサイン

自殺を考えている人は悩みを抱えながらも助けを求めている場合も多く、本人が意識していなくても何らかのサインを発しています。

<次のようなサインが数多くみられる場合は自殺の危険度が高まります>

□気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続くなど、うつ病の症状がある。

□原因不明の身体の不調が長引く。

□お酒の量が増える。

□仕事の負担が増えたり、職を失ったり、大きな失敗をしたりするなど、大きなストレスやプレッシャーを感じている。

□職や地位、家族、財産など本人にとって価値のあるものを失う。

□重い病気にかかるなど、健康上の悩みがある。

□自殺を口にするようになる。

□自殺未遂に及ぶ。                (厚生労働省「職場における自殺の予防と対応」)

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大切な「いのち」を守るために、私たちができること 〜気づき・声かけ・傾聴・つなぐ・見守り〜

周囲の人は、SOSのサインに気づき、声を掛け、その人の悩みにじっくり耳を傾けてください

「話を聴くこと」は悩みを抱える人の心を軽くし、支えることにつながります。

話を聞く際に大切なこと

本人の気持ちを尊重し、否定せずにそのまま受け止め、例え相手が黙り込んだ場合も、じっくりと待ちましょう。助言は必要なく、うなずくだけでもよいです。相手のつらい気持ちを受け止めて「決して一人ではない」とわかってもらうことが大切です。

そしてうつ病などこころの病気が疑われる場合は、早めに医療機関など専門家に相談し、治療することが大切です。その場合は本人を理解してくれる家族、友人などキーパーソンと連携して専門家に相談するよう促しましょう。
うつ病などこころの病気から回復し、元の生活に戻るためには時間がかかり、周囲の理解と支えが大切です。周囲が心の病気に対する正しい知識を持ち、温かく受け入れ、見守っていきましょう。 

相談機関

よりそいホットライン 0120−279−338(24時間対応)

NPO 富山カウンセリングセンター ユアパレット ☎076−492−6635(毎日16:00〜23:00)

黒部市保健センター ☎0765−54−2411(平日8:30〜17:15)

そのほかの相談機関はこちら

 

自殺対策強化月間に行われる行事等

【図書館での企画展】

 ●企画展 大切ないのちを守るために〜あなたや周りの人が悩んでいたら〜

 ●会場  黒部市立図書館

 ●期間  平成30年3月6日(火)〜4月8日(日)

 ●内容  こころの健康と自殺の関係、ストレスとの上手な付き合い方、悩みを抱える方への周囲のかかわり方等、

      ご自身や周囲の大切な方の「こころ」と「いのち」を守るために知っていただきたいことを、関連書籍と合わせて紹介しています。

【街頭啓発キャンペーン】

 ●会場 マックスバリュ黒部コラーレ前店

 ●日時 平成30年3月13日(火)16:00〜

 ●内容 入浴剤と自殺対策啓発カードの配布(なくなり次第終了)

これからの忙しい時期だからこそ、自分にストレスをため込まないよう心がけ、家族、職場、ご近所同士など身近な方々がお互いに声をかけ合いましょう!

 

関連のリンク

厚生労働省ホームページ

自殺対策ポータルサイト タッチハート 

支援情報検索サイト

働く人のメンタルヘルスポータルサイト「こころの耳」

 

お問い合わせ

健康増進課
住所:〒938-8555 黒部市三日市1301番地   TEL:0765-54-2411   FAX:0765-54-2519
Email:hoken@city.kurobe.toyama.jp

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