農村文化伝承館 山本家

[更新日:2013年04月25日]

高台にある重厚な納屋門
高台にある重厚な納屋門
緑があるれる敷地内
緑があるれる敷地内
二十一条式の茶の間
二十一条式の茶の間
囲炉裏部屋
囲炉裏部屋
長く続く廊下
長く続く廊下

 宇奈月町中谷地区。山麓の高台に位置し、白い壁と黒塗り垣板の重厚な納屋門が人目を引く。誘われるままに納屋門をくぐるとそこは、どこか懐かしく、木々があふれる静寂の空間が広がっている。

 

 

 

 

 

   農村文化伝承館山本家は、江戸時代後期の中頃の様式と推測される建築物である。山本家はこの地域の旧家であり、先祖は豪農として、また肝煎りや村長として当時の集落の中心的かつ重要な役割を担ってきた家である。

※肝煎り:江戸時代の村や町の代表者を指した語。
  庄屋、名主、町名主  

  

 

 

 その邸宅は、二十一畳敷きの茶の間や、ウシと呼ばれる梁の二重架構、簀子天井といった特徴の他、二つの宮殿がある神棚も部屋に備えられており、江戸時代から明治にかけて文人墨客が数多く遊宿泊した。納屋門の板壁には幕末三舟の一人、勤皇家 山岡鉄舟が書いたとされる墨書の大書が今もなお残されている。

 

 

 

 

 

  茶の間の隣に囲炉裏部屋があり、今でも囲炉裏を囲んで暖を取ることができる。

 

 

 

 

 

 長く続く廊下の端に立つと、その先にはどんな空間が広がっているのかと行ってみたい気分にさせられる。

 

 

忙しい現代社会から離れ、木々に囲まれ静寂な空間でスローライフを味わいたい…そんな人のための空間が待っている。かまどで炊いたご飯。囲炉裏で燃える優しい火。格子から差し込む優しい光。家のいたるところに日本人が古来より好む陰影があり、静寂な空間を演出している。 都会の喧騒から、静寂の空間へ招待。タイムスリップ? それともノスタルジック? あなたならどう感じますか? 山本家はいつか訪れるあなたを待っています。

利用料金については、下記表をご覧ください。

○位置については、ページ下段の案内図(PDF)・位置図をご確認ください。 
○寝具類   無料
○宿泊人数  40名まで         
○駐車場   有り  
○その他   風呂・台所・トイレあり。食事は各自で作ってください。

 

 問合せ/農村文化伝承館 山本家    電話0765−65−2038


利用料金
区分 宿泊 日帰り 見学
高校生以上 1,080円 540円 100円
小・中学生  720円 300円  無料



資料

山本家案内図




関連のリンク

位置図

校外学習場所として利用

お問い合わせ

農業水産課
住所:〒938-8555 黒部市三日市1301番地   TEL:0765-54-2603   FAX:0765-54-2607
Email:nougyousuisan@city.kurobe.toyama.jp